FitbitALTA HR を1年間使ってみて

FitbitALTA HR を1年間使ってみて

お疲れ様です、田村です。

去年の6月にFitbitALTAHRを購入してから1年間ということで

FitbitALTA HR を1年間使ってみて

いわゆる活動量計はFitbitよりも前から使っていました。
以前はSONYのsmartband2(SWR12)を使っていたのですが、酔っぱらって家に帰ると腕にない・・・。

スマホから最後に接続した場所がわかるので見てみるとどうやら新小岩駅で失くしてしまったようでした。

駅や警察に届けましたが、画面もなくただのゴム製の腕輪(に見える、実際は裏側にコアと呼ばれる電子的心臓部がついていますが)なので届けられていることもなくついにみつかりませんでした。

それまでに活動量計に魅せられていた田村はすぐに次の活動量計が欲しくなり・・・。
同じのを買うのもなんだかなぁということで当時Fitbitの新シリーズだったHRを購入!

ちょうど電子部分のサイドがブラックのスペシャルエディションが発売になったので目を奪われてポチりました。

活動量計をしていると効果的なことといえば、
・毎日の歩数や歩いた距離がカウントされるので、継続して歩くようになる
・睡眠時間や深い睡眠、浅い睡眠がわかるので深い睡眠を取りたくなる
・心拍数がわかるのでストレスがかかっている瞬間がわかる
・日々の運動が記録されるので定期的に運動してもいいかなと思える
・スマホを見なくても活動量計の振動の仕方で誰から連絡来たかわかる
・だからどうでもいい情報はスマホを見ることなく無視できる
・朝、手首の振動で起きるようになる
・腕時計がいらなくなる

後半の方が運動には関係ありませんが、重要度高いです。
ALTAHRは出来ませんが、スマホに触れなくても音楽を再生出来たり、LINEの簡単な返信が出来たり、こういう利便性の方が購入意欲や継続使用意欲に関わっていると思います。

ALTAHRでは心拍数を常に表示(手首を傾けた時だけ表示ON)出来るモードもあるので、運動しているとき(140)のみならず、階段を上った時(122)、朝起きたばかりの時(51)、お酒を飲んでいるとき(109)、お酒を飲みすぎたとき(113)、お酒を飲みすぎた次の日の朝(88)、お酒を飲みすぎた次の日の満員電車(103)、めちゃくちゃイライラしたとき(120)、超くだらない打ち合わせの最中(113)にチラチラ見てしまいます。※括弧内はその時の平均心拍数

基本的には心拍数が高いとストレスがかかっていて、低いとリラックスしていると考えていいようです。
ストレスが高いからといって嫌なことばかりでもなく、楽しい時や気分が高揚しているときも心拍数が高くなります。

最近の悩みは、お酒を飲んだ次の日の心拍数が終日高いことです。
いつからかわかりませんが、とにかくずっと1日中高いのです。
怖いです。

だんだん心拍数が自分の状態のバロメーターのような気がして、心拍数が高いことで不安になってさらに心拍数が微妙に上昇するという悪循環が起きている気がします。

なので最近はあまり見すぎないようにしています。(本末転倒)

リストは思ったより汚れやダメージが少ないですが本体部分の角は色んなものにこすれて汚くなってきたので次のALTA系シリーズが出たら購入してしまいそう。

スマートウォッチタイプは腕時計との相性が悪いので今のところ見送ってます。

以上よろしくお願いいたします。