子供部屋のWi-Fiが弱く、ルーターを買い替えるか、メッシュWi-Fiを導入するかで悩んでいました。わが家は約70㎡のマンションで、壁のLAN端子につないだルーターをブリッジモードで使っています。
AIにも相談しながら置き場所を考え、最終的に今のルーターを廊下ギリギリ、膝くらいの高さへ移しました。結果は全部屋で受信が良好。買い替えは見送り、今のルーターを使い続けています。
今回の確認
- 試したこと:今のルーターを廊下ギリギリ、膝くらいの高さに移動
- 判断材料:全部屋の受信状態と、子供部屋でゲーム中に遅延・接続落ちを感じなかったこと
- 結論:買い替えを見送り、今のルーターを継続
AIと話して、買う前に試すことを絞った
子供部屋ではゲームもするので、電波が弱いままでいいのか気になっていました。最初はメッシュWi-Fiや新しいルーターを検討。AIには、リビングから廊下側へ寄せるだけで変わるか、床に近い位置でもいいか、別のアクセスポイントを増やすべきかなどを聞きました。メッシュにするとゲーム中の遅延はどうなるかも気になりました。
話すうちに「買う前に、いまの機器を動かして確かめよう」という順番になりました。AIの答えは置き場所の候補を考える材料で、うちで改善するかどうかは実際に試さないと分かりません。
なぜ廊下寄りを試したのか
Wi-Fiの電波は、ルーターから離れるほど弱まり、途中の壁や家具などを通るとさらに弱まります。Ciscoの無線設計資料も、距離と障害物による信号低下を説明しています。
リビングの奥から各部屋へ飛ばすより、廊下に近い位置からの方が電波の通り道が変わり、子供部屋へ届きやすくなるかもしれない。そう考えて、廊下側へ寄せました。ただ、実際にどの壁や家具の影響が減ったのかを測ったわけではありません。今回の改善理由として考えられる一つです。
膝くらいの高さにした理由
高い棚やキッチンカウンターも候補にしましたが、配線を持っていきにくい。そこで、廊下寄りに置けて、床に直置きしない場所として膝くらいの高さを選びました。TP-LinkのWi-Fiルーターに関する案内でも、床置きは無線の性能に影響し得るため避けるよう説明しています。
膝の高さが電波にとって特別な「正解」というわけではありません。廊下へ寄せることと高さを変えることを同時に行ったので、どちらがどれだけ効いたかは分かりません。わが家では置ける位置と配線の都合が合ったのが、この高さでした。
置き場所を変えて、全部屋を確認

※説明用の模式図です。
今のルーターを廊下ギリギリ、膝くらいの高さに移してから、各部屋の受信状態を確認しました。以前気になっていた子供部屋では、実際にゲームをしても遅延や接続落ちなく遊べました。ほかの部屋も受信状態が良好になったため、新しい機器を買わず、現行ルーターのまま使うことにしました。
通信速度や遅延を数値で比較した結果ではありません。今回言えるのは、場所を変えた後、全部屋の受信状態が良くなり、子供部屋でゲームをしても問題を感じなかったということです。
買い替えるなら、と見ていた機種
買い替えるなら候補にしていたのは、TP-Link Deco XE75 Proの2台セット(Amazon・広告リンク)です。メッシュWi-Fi 6Eに対応する製品です。ただし、私は購入していません。速度や電波の届き方を試した感想ではなく、当時の買い替え候補として挙げています。メーカーの製品情報も確認できます。
※Amazonのアソシエイトとして、田村は適格販売により収入を得ています。
買い替え前に試してよかったこと
今回は、今の機器を動かすだけで足りました。TP-Linkの接続トラブル案内でも、設置場所の変更は確認項目の一つです。わが家のように置き場所で解決する場合もあれば、変わらない場合もあります。買い替えを決める前に、置ける範囲で場所を変え、困っていた部屋で確かめる。その順番にしてよかったと思います。