初めてのタープ、説明書見ても全く分からない説
お疲れ様です、田村です。
初めてのタープ、説明書見ても全く分からない説
何も予定のない休日でしたが、外はものすごく晴れていて出かけたい気分~。
急遽準備をして三番瀬公園へBBQ昼食しに行くことに!
ネットでは空きありになっていたので電話してみると「空いてますよ~」とのこと!
子供達のテンションとは裏腹に黙々と準備を進めます。
思い立ってから約30分、食材をクーラーにINして荷物を車にINして三番瀬へGO~。
近場にBBQ場があるって便利~。
到着して荷下ろし、指定された区画へ行き設営開始!
そう、今回は真夏日ですが無問題。
先日買ったタープの出番です。
とりあえず火起こし器に炭を入れて火起こしを横で進めつつ、タープの設営を開始!
開始!
開始・・・
どうすればいいんだろうか?
なんとなーく、広げて、ポールを立てて、ペグを打ってか~みたいな雰囲気ってことはわかっていましたがよくわかりません。
説明書を見ても意味不明・・・。
意味不明な説明書に沿ってちょっとづつやっていこうとしましたが更なる問題発覚。
区画よりもタープの方がデカい、気がする。
いや、多分デカい。
いや、正確には区画よりでかくはないんだけどロープが張れない。
そして、区画の中に生えている松の木が・・・邪魔。
でも諦めきれずにタープを張っていきます。
ペグを6つ打って完成!
なのか!?
こんな不安定なのか?
見てみると一直線上にポールが並んでなく布のテンションが弱い気が・・・しかもペグ打ちした部分がすぐ取れてしまう始末。
しかたがないからペグをしっかり打ちこんでいきます。
この黒いプラスチックにロープを絡めてペグに引っ掛けるようにすればいいんじゃね?
あー難しい! それにしても暑い! 汗が滝のように流れ落ちます。
・・・
・・・
・・・
そう、ここが一番の間違いでした。
①区画に見合っていない大きさだった
②ロープのペグ打ち位置が布と一直線になっていなかった
③自在金具の使い方を分かっていなかった!!!
なんとかタープを立ち上げて撤収間際まで耐えてくれた(撤収時に力尽きた)のですが、一歩間違えれば大惨事になるところでした。
帰ってタープ設営動画を確認すると・・・。
なるほど、あの黒い三角のプラスチックはロープのテンションを調整するものだったね。その金具も色々な種類があれど役割は同じと。
つまりペグに引っ掛けるのはロープの輪っか部分で、引っ掛けてからこの自在金具(今回のはプラスチックだけど)であとから調整をしていくと。
にゃるほど。
これは恥ずかしい。
うまく張れなくて四苦八苦していた田村に隣のお父さんが「こっちの区画までロープ引っ張っちゃっていいですからね! 気にしないでね!」なんて粋な声掛けを頂いていましたが完全など素人丸出しでお恥ずかしい限りでございます。
会社にて再度YOUTUBEを見て、もやい結びと自在結びを練習します。
やはりキャンプ系はきちんと事前に確認必須ですね!
初見で一発でうまくいかないことのほうが多いです。
次回はばっちりタープを張りたいなぁ。
ちなみに、今日は優さんが素手で炭を触りに行ってしまい軽い火傷になってしまいました。
大事にならなくてよかったですが、半分以上泣いていて悲しいBBQとなってしまいました・・・。
以上よろしくお願いいたします。
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