棒状の蛍光灯をLED化したい【調査編】

棒状の蛍光灯をLED化したい【調査編】

お疲れ様です、田村です。

洗面所の鏡の下あたりについている電気がチラチラします。

引っ越して初めて切れたので、下から覗いてみると・・・
棒状の蛍光灯、いわゆる直管型蛍光灯でした。

家の電球はすべてLED化が完了(まだ切れてないの含めて在庫を購入済み)と思っていましたが、思わぬ伏兵が。
この蛍光灯もLEDにしたーい!

ということで、AMAZONで直管型LED蛍光灯を調べると、お安いお値段でいろいろ売ってます。

でも、型がよくわからない。

電球だと小さいとE17口金、大きいとE26口金で、ワット数を合わせれば大抵うまくいくでしょ~って感じだけど。。。
蛍光灯ってどこに書いてあるの?てかどうやって外すの?

外し方は、蛍光灯をつかんで90度回転(どっちか回る方に)させて、引っ張る感じで外れます。記載してある内容を見るけどよくわからない。とりあえず型番を検索してみると同じものがHIT。

でもこれじゃLEDじゃないんだよねぇ~。といろいろ調べていくと・・・。

「蛍光灯をLEDにするには電気工事が必要!」

とか

「工事不要のLED蛍光灯!」

とか

きなくさい内容が目につきます。

つまり、なんかひと手間あるっぽい。
しかも単純に交換すると燃える可能性があると脅すページが結構多い上に、その理由を説明しているページは内容が難しすぎて全然頭に入ってこない!

よく出てくるワードは「安定器」「バイパス工事」「給電方式」ってやつ。

つまり、蛍光灯が設置している箇所には、普通の電球と違って「安定器」という電源からきた電流を蛍光灯に適した電流にしてくれる装置で、LEDは内部にこの機能を搭載していて直接電気を流すので、この「安定器」を外す、「バイパス工事」が必要って事らしい。「給電方式」はその際に確認すること。

ムズイ。

そして、この安定器を外すのは工事ってたいそうな作業じゃないけど、「電気工事士」の資格をもってないとやっちゃだめよってことになってるんだなぁ。またでた、「電気工事士」。

とりあえず普通の蛍光灯にしようかな・・・。

いや、もう電気工事士の資格取ろうかな・・・。

迷う。

以上よろしくお願いいたします。