【千葉県】三番瀬海浜公園BBQ広場【おでかけ】

【千葉県】三番瀬海浜公園BBQ広場【おでかけ】

お疲れ様です、田村です。

 

三番瀬海浜公園で初自前コンロでのBBQ!

今週揃えたBBQ道具を引っ提げて、いざ地元船橋の三番瀬海浜公園にあるBBQ広場へGO!

ららぽーとの近くだと思っていましたが、一つとなりの埠頭なので、二俣新町の方からアプローチする形です。
いつもは曲がるはずの357を突っ切って進むこと5分くらい。

工場地帯を進んで突き当りあたりに位置します。
途中から中央分離帯のところに「本日は潮干狩りはお休み」看板が何度も目に入ります。

そう、船橋三番瀬公園といえば都心からいける近場の潮干狩り場として有名なのです。

そして、この付近に住んで早10年以上、初めて来たのです。

駐車場に車を止めます。朝の9時半に到着しましたがまだお客さんは少な目なのか駐車場もスカスカです。
営業時間は9時~16時、駐車料金は500円です。

車を止めて園内を進むと・・・。
思ってたよりもすごくきれいな公園です。
モダンな建物もあり、雰囲気もいい感じ!

勝手なイメージで、かなり庶民的な昭和っぽい潮干狩り施設だと思い込んでいたのですが完全に覆されました。
仮設トイレもかなりの数用意されていて、しかも仮設なのに洋式!すげー!
全体的に整備が行き届いていてキレイです。

潮干狩り場の横?手前?に有料のBBQ広場があります。
BBQ広場前のメインエリアぽいところにはちょっとした売店もあり、軽食やアイス・かき氷とかも販売していました。

BBQゾーンは有料エリアになっていて、料金は4歳以上は一人100円。
ネットから予約が可能で、空き状況もサイトで確認できます。

器材等を貸してくれる「らくらくバーベキュー」とすべて自分たちで用意してエリアだけ借りる「持ち込みバーベキュー」のどちらかを予約します。
中のエリアもらくらくエリアと持ち込みエリアで分かれてます。

駐車場に近いほうがらくらくエリア、屋根もあらかじめ用意されてます。

受け付けにてお金を払い、エリアを教えてもらいます。(この時にエリアの紙ももらえます)。

道具を搬入して、設営開始~。

周りを見ながらどんな雰囲気かな~と伺いたいところですが、まだお客さんもまばらで、確認できるのは横のエリアにいるがちむちマッスル半裸お兄さんだけです。見事な筋肉でコンロをうちわで扇ぎまくってます。
パワーBBQと名付けました。

エリアは結構大きくてサンシェードを2つ設置、間をレジャーシートでつないでプライベート感高めにします。

椅子とコンロを並べて、火を起こします。

炭はAMAZONで購入したオガ備長炭だったので、火おこしが心配でしたが、火起こし器で放置するだけで簡単に着火できますた。

設営も火起こしも初自前BBQにしては慣れた手つきでいけたので、周囲からみたらそこそこのBBQ通だと思われたに違いない。

しかし、今日は日差しが強く暑ーい!

みんな屋根、持ってますね。いわゆるタープってやつです。
あれがないと厳しい日差しです。最高気温30度。

焼き場はめちゃくちゃ暑い・・・
子供たちもサンシェード内に避難しますがそれでも暑い模様。

暑さ対策は次回への課題とします。

 

ご飯を食べ終えたところで園内を散策~。

BBQエリアから浜へ階段で降りれるようになっていて、子供たちがいっぱい遊んでいます。

アサリやハマグリは潮干狩りエリア以外では漁業権の関係上捕獲禁止となっているそうなので、ヤドカリを捕まえて持ち帰ります。

エリアに戻って少し休憩して撤収~。

予約サイトを見る限り、潮干狩りをやっている土日はBBQエリアも混雑している模様です。
BBQと潮干狩りを両方楽しむのは時間的に結構難しそうに感じた(うちは別々に楽しみたい~)ので、潮見表を見て潮干狩りNG日を確認していくと空いてて良いと思います~。

【本日の食材】

・ウィンナー
・焼き鳥
・ベーコン
・ピザ
・ホタテ
・サザエ
・タンドリーチキン
ーここまででお腹いっぱいー
・牛肉
・豚バラ
・玉ねぎ
・エビ
・イカ
・にんにく
・しいたけ
・焼きそば

食べれなかった分は夕食へ~。
なかなか分量が難しいです・・・。

この雰囲気で駐車場+BBQ利用料合わせて800円はお得です
かなり良かったのですぐにリピートしまーす。

以上よろしくお願いいたします。